「玲愛」 「え?西山?今玲愛って…」 「いいから」 そういって俺はぽかんとしてる玲愛の腕を掴んで走った 廊下を走ってる時玲愛が言った 「ちょ、西山!?どしたの!?急に!」 そりゃびっくりするよね? いつもの俺は自分の事を僕っていう 玲愛のことを玲愛ちゃんって呼ぶ ニコニコしててすぐ寝るし 温厚で優しい それが君の中の僕だ 「玲愛が悪いんだからな」 そう言ったら彼女は ますます分からない! なんて顔をして 俺を見てた