最後の一秒まで。


私の気持ちなど知りもしない拓海君は楽しそうにイルカショーを見ていた。

私だって楽しみたい。

でももうすぐ別れが近づいてる思うとそうもいかない。

ペンギンを見たら帰ると言い出した。

もうすぐだ。