もしもあの時…。(上)






『 俺彩奈のこと好きで付き合ってないんだよね?俺お前の体目当てだし!!お前とエッチするために付き合ったんだ!だから、別に好きなんかじゃないから。別れ
よ。
俺そもそも、お前みたいなやつ好きでも何ともないから。俺の前から消えろ。
なに言ってんの?うそっつてんじゃん。もしかして本当にしてたの?お前だまされすぎ
そーだよ?気づかなかったの?ださ。マジ俺のこと信じるとかばっかじゃねーの 』


私たち別れたんだ…


「彩奈。いい?よね?でも光希に最低なことされたから、流しちゃう?」

矢崎くんがニヤリと笑う
どうしたらいいんだろ…でも…光希が傷つくなら私が傷つく……

だから、私は、うそをつくことにしたんだ。これからずっと…永遠に…


ー誰かが笑ってくれればいい例え私が犠牲になろうとも…ー


「いいよ。矢崎くん愛してる…」