会場に向かった。 「涼花おはよ~!小百合もおはよ~」 「「おはよ」」 「さすがにここまでくると、どの高校も注目して応援きてるね。」 「そーだね!彩達知ってる?終業式のひに、バスケ部大会日程みたいのあったらしくてみんな応援きてるんだって、ほら!あそこ!」 私たちは指を指す方をみると、100人近く応援にきてた… 「すごいね…」 「私がでてたらプレッシャーにた得られない」