私は呆然としてタイムをとった



「だっ大丈夫?」

私は必死に駆け寄った…



「大丈夫?」

先輩達もいつのまにかみていた…駆け寄ってきた…



「足ひねっただけ…」



立とうとした涼花…でも、



立てなかった…


足は真っ赤に腫れていた…


「こんなの卑怯だよ、」

私はそういった…



タッタッタッタ…誰かきた…