智の事務所は交際を了承してくれて、応援してるとも言われた。 智とは順調で事務所から、各週刊誌に伝達しているからつけられることもほとんど無くて、智のファンも良い人ばかりだから出掛けても私を悪くいう人は居なかった。 「み〜つき、」 『ん〜何?』 「大好き…」 『もう…』 大好きが合図だったみたいに、智と私は深く甘いキスを交わした…………