「さて、話を戻すが、君をここに連れてきたのは君を歌手にするためだ。 ここで然るべきレッスンを受ければ、君は絶対に歌手として成功する。何人ものアーティストを見出してきた私が言うのだから、間違いない」 「どうして…最初に教えてくださらなかったんですか…」 「騙すようで本当に悪いと思っているが、正直に教えたなら、君はここに来てくれたかい?」 「……」