俺様生徒会長に鳴かされて。




彪斗くんの目が、ネコみたいにすっと細まった。



「なに?返してほしいの?」



こくこく、とうなづいてみせる。



だってそれがなければ、今日からここに通えない。



「じゃ、返してくださいは?」


「か、かえして」