「わからねぇな。おまえみたいなドパンピーがなんで『特別許可』なんだ?ここにいる『特別許可たち』はS級揃いだぞ?」 なにを言ってるのか…まったくわかりません…。 困り果てているわたしの手から、彪斗くんは乱暴に許可証を奪い取った。 「あ、かえして…っ」 「ふぅん、ことり…ゆうゆう?お前の苗字『小鳥』っての?変な名前」 「ち、ちがいます、それは」