【完】猫かぶり少女と腹黒王子





「やめて…サキくん…」




私のそんな訴えもサキくんには届いておらず








またも強引に唇を奪われた












私はこのままサキくんに犯されるのだろうか…



なんて考えていた








けど














バタン














「椎名!」







急に部屋の扉が開いた



この声…










「大和…」












「大丈夫か?椎名」





うん!と返事をしたかった


けど声が出なかった






私はそこで記憶が途切れた