【完】猫かぶり少女と腹黒王子



大和は関係ないのに…









「ねぇ、椎名ちゃん」



「んっ?」



「俺と付き合わね?」







いきなりの告白




でもここはいつものように





「ごめん、サキくんの気持ちには応えられない。
サキくんとは、友達として長く一緒にいたい」






あれ…


なんか身体が動きにくい…




「やっと効いてきたのか…


なんで俺の告白断ったの?俺に気があるから、俺の誘いにも乗ったんじゃないの?」


どんどん距離を縮められる


後ろへ後ろへと下がって行く




けど




コツン



ソファが後ろにあってこれ以上下がれなくなってしまった




ドンっ



私はサキくんにソファに押し倒され








サキくんの顔が近づいてくる