「俺と離れてる間に浮気なんかすんじゃねーぞ?
毎日指輪見て、俺のことを想っとけ!
何かあったらすぐに連絡しろ
いつだって行ってやる
寂しくなったら電話かけてこい
いつでも相手してやるから
だから…」
「ありがとう…
ありがとう大和。
さよならは言わないよ。言ったら一生会えなくなっちゃう」
ギュッと抱きしめる力が強くなったと思うと
力が緩まり
その代わりに私の唇に柔らかいものが当たった
「行ってこい!」
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