ユキ（びっくりしたー｡また違う場所に来たよ、ここどこだろう?)
周りにはデパートやスーパーなどがある｡ユキはポッケットの中を触ってみたら、中に紙が入っていた｡紙には、こう書かれていた。

❮大きな木の下にいてください❯

ユキの目の前に大きな木があるので、一時待っていると、前から男の人が２人走ってきた。

?「お前が言った時間と待ち合わせ時間、1時間もずれてるじゃないか！」

?「えっへ、ごめんねぇ(*´∇｀*)」

すると男の人はユキの前に来て、

?「申し訳ございません。ユキさん待たせてしまって」

ユキはポカーンとなった。
(この人たち誰だろう？)

パ「申し訳ございません。名乗り遅れました。俺の名前はパスカルと申します。ユキさんのサポート役になります。分からない事があったらいつでも聞いてください。」

目の前の青年は微笑んでお辞儀した。

ソ「ちょっと待ってよぉ、僕の名前はソフィーって言うんだぁ、よろしくねぇ(❁´ω`❁)僕もサポート役なんだぁ｡精一杯頑張りたいと思うよぉ」

もう一人の青年もぺこりとお辞儀した。

ユ「あ、私の名前はサクじゃなくて、ユ、ユキと言います。よろしくお願いします。」

ユキもお辞儀した。

パ「それでは、ゲームの説明をします。」

ユ「あ、あの、た、タメ口で言いです。」

パスカルはニッコと微笑んで、

パ「わかった、今からゲームの説明をするぞ、」