『あーるぴーじー』

出会い

サ「はぁー疲れたー」

サクはベッドに倒れた｡

「なんで、持久走大会ってあるんだろう?」

サクは中学１年生、クラスは１-２だ。
持久走大会はクラスごとにあり、１-２は最下位の人は誰かに告白しなければならない。サクは足が遅く、いつも下から2,3番目だ。

サ「あーもう、いやだよー」

サクは携帯を触りながら新しいゲームを探していたら､
(あっ､これなんだろう､新しいゲームかな?『あーるぴーじー』?面白そう､落としてみよー)
❮ただ今インストール中...............................❯

サク「あっ、もうこんな時間、早く寝ないとあーあ、明日、日曜日なのに練習あるのかー｡嫌だなー」

サクは布団をかぶって、寝た｡
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朝になった。サクは朝から昼まで練習して、とてもクタクタだった。

サ「ただいまー、ああ疲れたー」

サクはベッドに寝っ転がった。そして携帯を触っていると、
(あ、『あーるぴーじー』インストール出来てる。早速しよー)
サクはアプリを開いた。するといきなり眠くなり、その場で寝てしまった。