clover*



一つ目の場所である物を買った洸

そして次に向かったのは
駅前のショッピングモール

そこにある本屋に向かった

本屋に入ると洸は

真っ先にあるコーナーへと向かった

本を探す洸

するとある一つの本に目に止まった

洸は手を伸ばすが届かない

「くそっ・・・。」

すると洸は車イスから体を離し

本を取った

「よしっ・・・。」

すると車イスに腰かけようとした瞬間

バランスを崩した

「あっ・・・。」

洸が倒れそうなった瞬間-・・・


「危ないっ!」

洸の腕を掴み倒れそうになった洸を助けた

「ありがとうございます・・・?!」

洸はお礼を言い助けてくれた人の顔を見て驚く

その相手とはー・・・

「実・・・。」

「洸・・・。」

なんと実だったー・・・

「何でここに?」

洸が実に聞いた

「いやっ・・・俺は学校終わって
受験の参考書、買いに来たんだよ。」

「もう、そんな時間か。」

「洸は何でここに?
外出して大丈夫なのか?」

「ああ。先生に外出許可貰ったんだ。
行きたい所もあって。
それより助けてくれてありがとな。」

「ああ。車イス乗ってる後ろ姿が
洸に似てるなって思って気になって。
でもまさか洸だとは思わなかったわ。」

実はそう言うと洸の足元に落ちた本に気付いた

実が拾い、その本を見て驚いた

「洸、これって・・・。」

「紗智には黙ってて。」

「・・・・・。」

「じゃあ俺、行くわ。
外で母さん待たせてるから。」

洸はそう言うと実から本を取り

会計へと向かったー・・・

実は洸の後ろ姿を見て言葉を失った

実が見た本はいったい何だったのか・・・・