clover*



実の高校最後の大会の日-・・・

そして花火大会当日ー・・・


紗智は部屋で出かける準備をしていた

するとー・・・

「あっ、やばいっ!
もうすぐ葉月が来ちゃう!」

紗智は時計を見て慌てて準備をした


ピーンポーン♪

紗智の家の玄関のチャイムの音がした

「葉月だ。」

紗智はバックを持ち

階段を勢いよく駆け下り玄関でサンダルを履いた

キッチンから母の声がー・・・

「紗智!帰り気をつけなさいよ!」

「はーい!」

紗智は返事をして玄関のドアを開けた

すると葉月が立っていた

「葉月。おはよう!」

「紗智。おはよう!」

「ごめん、待った?」

「大丈夫だよー行こうか?」

「うん!」

二人は実の試合を応援しに

隣町にある大会の会場へと向かった

「試合って何時から?」

「確か開会式があるから10時から!」

「じゃあー余裕で間に合うね!」

「確かトーナメントだから
もしかしたら洸の高校にも
当たる可能性があるって事だよね?!」

「どうだろ?」

「当たってら凄いよねー!」

「ねっ。・・・・・。」

「ねぇ、紗智?」

「何?」

「あのさ・・・花火の時、
洸に告白するって、ほんと?」

「・・・うん。」

「緊張する?」

「うん。」

「紗智なら大丈夫だよ!頑張れ。」

「ありがとう・・・。」

紗智はニコッと笑って言った

すると紗智が

「葉月は?」

「え?」

「葉月はいつ告白するの?」

「え・・・。」

「あと好きな人、教えてくれるんだよね?」

「うん。」

「今、聞いちゃダメ?」

「今度ね。」

「気になるなー。
でも葉月が好きになる人なら
きっと良い人なんだろうね!」

紗智が言うと

「うん。凄く良い人だよ。」

葉月は答えたー・・・


二人は話してるうちに

駅に着いた

そして電車に乗り一駅で降りて

駅から歩いて15分くらいで

試合会場に着いた・・・