「その…まだ…怒っているのか?」 気まずそうに視線を逸らした課長を見て もう我慢ができませんっ‼ 「もう怒ってませーんっ‼」 開いてる窓から一気に課長の首に抱きつこうとした瞬間 鳴りだした課長の携帯電話。 「すまん。稲葉からだ。」そう言って形態を耳にあてた課長。 私1人 車の外で 抱きつくべく広げた両手の行き場に困って、動けません…。 しかも車道挟んで向こうの歩道を歩いてるちびっこ達が私と目が合うなり走り逃げてしまった…。 は、恥ずかしい…。 穴が無いなら掘ってでも入りたい気分…。