Yes we can

「よーよー。そこのお二人さん。朝か
ら熱いねー。」
「ねぇ。春音それ、おっさんみたい
。」
「じゃあ、冬音もおっさんだな。う
ちら双子だから。」
この2人小林春音、冬音。2人は双子
で、真晴とうちと同じ中学でソフトボ
ールをしていた。
春音はキャッチャーで姉、冬音はピ
ッチャーで妹。この4人で関東大会ま
で出場した。
「おーいそこの4人。もうチャイムな
るから、うち先行くよ。」
いつのまにか真晴が下駄箱にいる。チ
ャイムが鳴るのは8時30分。今は…。
8時27分‼
「ヤバ!」
と、うち。
「ヤベ。」
と、白矢。
「ヤバい。」
と、春音
「ダッシュだ。」
と、冬音。
それぞれ違うことを言いながら走って
いく。