「あっ!もしかして家庭教師の先生ですかっ!? あたし、くるみです!」 そうゆうとくるみちゃんはにこっと満面の笑みで笑った。 ・・・か・・かわいい・・・ 「あ、えと、家庭教師できた、上坂あみです。 どうぞよろしくお願いしますっ!」 「ふふふ。先生かわいーねっ! さ、入って入って!!」 か?かわいいのはあなたでしょうっ てかなんでこの子こんなに落ち着いてんのかな・・・ 「先生?はやくおいでよー!」 「あ、はい。すいませんっ。」 私は早足でくるみちゃんの方に行った。