私はお母さんにぺこっとお礼をして 葵くんの部屋があるらしき2階に向かった。 ―――ガチャン、、 部屋の中はシーンとしている。 ・・な、何か話さなきゃ・・・ えっと 「あのねっさっきはごめんね、、。 でもひとつ聞いていい? あっ嫌だったら答えなくていいから!」 窓の外を見ていた葵くんがこっちを向いた。 うっ緊張する・・・;;