love you only

戻ってきてくれたのに『触らないで』なんて、酷いこと言ったなぁ。


でも・・・

アランの事を好きになりすぎて、苦しい。

辛い・・・



そんな事を考えていると、乱暴にノックされた後、私の返事も待たずに、アランが部屋に入ってきた。



「アランっ?」


そして、私に近付き、額にそっと手を触れた。



「熱、上がってる」


「・・・っ!」


ドクンっと、胸が高鳴る。


ダメダメっ!


アランは、ダメなの。