love you only

私は、重い身体をなんとか動かし、公務の為に執務室に向かっていた。



すると、前からアランの姿。


話しかけちゃダメ・・・。


私は、足を早めてアランとすれ違おうとしたが・・・



ぐいっ!っと、右腕を掴まれる。


捕まれた腕を引かれ、私はアランに引き寄せられた。


「なっ、何?」


「おまえ・・・」



アランが私に、何かをいいかけた、その時。


バサッと、荷物が落ちる音がする。