love you only

なんだろ?


「どうぞ・・・」


メイドの忘れ物か?と思いきや、入ってきたのは、



「アラン・・・っ」


ぼんやりしていた、頭が一気に冴えた。



アランは、私に近付き、包帯やら一式をベットサイドのテーブルに置いた。



そして、無言のまま私の足元にひざまづく。


どうやらアランが、怪我の手当をしてくれるようだ。



足はまだ見事に腫れていた。


そこに、ひんやりと冷たい処置を施す。