love you only

「バレたら俺、本気でヤバいッスからね!」


「わかってる!ここから出ないから!」


アランを一目見るだけでいい。



私は、わがままをゆって、アランに資料を届けに向かうゼルに付いてきた。




私だって、ゼルに付いてきたなんてバレたら、叱られるんだから。


無茶はしない。



朝早く出発した私達は、昼前にはアラン達が待機している国境付近に到着した。