love you only

でも、一方通行じゃ満足しない。


今まで頑張ってきたもの。




私は、アランが次に戻って来るだろう日を訪ねに、ルイの部屋に向かうことにした。


その途中、ふと話し声が聞こえてくる。




「じゃあ、この資料を団長に届けるってわけですね。了解しました」



団長に届ける?


アランに届ける?


それを話していたのは、ルイと副団長のゼルだった。



私は、その様子を静かに見届けていた。