love you only

「待って、アラン!」


すでに、城近くまで戻っていたアラン。


「アランっ」


私は、やっとの思いでアランに追いつく。


「おせーよ。ってか、俺の事、後回しかよ?」


「っ!それは、ティーダの怪我が心配で・・」


「・・・」


違う、こんな事を言い合うんじゃない。




「本気、出してくれたんだね」



私は、アランにそっと触れる。



「ありがとう・・・」