love you only

すると、アランはふっと笑みを浮かべた。


えっ?
いつもと反応が違う・・・。


そのまま私から離れ、アランは身体を起こす。



「あの・・・アラン?」


私は、なんだか不安になって、急いで身体を起こし、声をかけた。


アランは、その柔らかい笑顔のまま、私に尋ねてくる。



「おまえ、親に説得出来んのかよ?」


「説得?」


「俺を選んで、説得出来んのかって事」


「っ!」


それって・・・