love you only

「それに、男に絡まれて交わせねぇなら、そんな服、着てんじゃねぇよ」


「・・・っ」


アランの最もな意見に、言い返す言葉もない。


でも、私がこんなに決心して、誰か相手を選ばないといけないのは・・・



「・・・のせいじゃない」



「あっ?」



「アランのせいじゃないっ!私はアランが好きなのに、アランが私を好きになってくれないから、こうやって、他の人を探してるんだよ!」



「・・・」


アランは、無言で私を見る。


「仕方ないじゃない!今夜中に、相手を選ばないといけないんだから!着飾って、頑張るしかないんだから!」