love you only

『では・・・』

そう言って去っていく、セイラ。



「・・・」


残された私達は、しばし無言。

そして、アランが口を開く。



「おまえ、身体はもうイイわけ?」


そうだった。


倒れて、運ばれて・・・・



思い出した!キスされたんだった。



「よくなったよ。薬のおかけで!」


少し、意味を含めて返事してみる。