love you only

アランは、一旦私から唇を離すと、もう一口水を含む。


そして、再び私に深く口付けした。


口腔に流し込まれる水を、無理矢理に受け入れる。



私が『触らないで』なんてゆったから、怒ってるの?



「はぁっ・・・」



ようやく離された唇から、息をつく。




顔をあげたアランと視線が絡んだが、すぐに逸らされる。



そして、そのまま部屋を出ていってしまった。