青空、マタ輝ク。

翠side




「……翠。
…………これでいいんだろ……も、寝る…」



そう言って彼女は俺に寄りかかった。






「……………」

「…翠、お前………」



「うる、さいな…………黙ってろよ」




俺は手で口を抑えた。







「副会長……会長に気安く触らないでください」


鈴木さんが睨んでくる。




「…副会長?………もしかして




会長の可愛さに気付いちゃったんですか?」



鈴木さんがにやりと笑う。




「…ん、」


「!会長?…なんだ、寝言ですか?」




「翠、確かお前初恋したことないっていってなかったか?」

「え、そうなんですか?副会長、女ったらしって聞いたんですけど」

「はぁ、まさか、本気にさせるとはね…」

「翠、かっこつけなくていいから」

「うっさいな、悠貴」

「じゃあもう仲良くしましょう副会長、私達は同志、ですよ!」





青空は寝息をたてて眠っている。






よく見ると白い肌に、何かを感じた。



「文化委員長」

「?はい?」

「今回は、新しい事に挑戦してみましょうか」




俺はあることを思いついた。