まさ:なつ〜大好き〜

なつ:私も!!


好きって貴方に言われるのが嬉しくて
貴方の一言で舞い上がったり、落ち込んだり してたんだよ。





まさと付き合って5ヶ月が経った

私の親友、まこ。
私は何かあるとすぐにまこに相談する
今日もいつものように話してた

なつ「ね〜まこ〜!最近、まさが冷たい気がするんだよね〜」

まこ「え〜そう?気にしすぎなんじゃない?」

なつ「そ〜かなあ…。」




家に帰り、いつも来るはずの
まさからのメールを待った



-午後8時-

おかしいなあ
まさ何してるんだろ?

メールを送ってみた

なつ:まさ〜?

すぐに返信が来た

まさ:なんか用?



なんでこんなに冷たいの?
なんで何時もしてくれたメールもくれないの?
ねえ、まさ……
私はこの時気付いたんだ。
最近まさから絵文字を使ったメールがないっていうことを…

だけど、私は信じてた
大好きだから貴方の言葉を信じてたいたんだよ。

ねえ、まさ
今、何を考えているの?

私はそう聞きたかった