Side☆花
「ねぇ、はなー、前から
思ってたんだけど、
隣のクラスの寛也?ってひと
はなのことばっかみてない?」
「え?誰それ?
梨沙のことみてるんだよ。」
「え〜っ。。
絶対、はなのことみてるんだけどなぁ」
納得しない梨沙をそのままにして
廊下を通り過ぎた。
聞き覚えもない名前を急に出させれて
それだけじゃなく、
その人が私を見てる?
なにそれ、梨沙の天然も度が過ぎる。
私が他人に興味が無いのと同様に
他人が私に、興味を持つはずがない。
「ねぇ、はなー、前から
思ってたんだけど、
隣のクラスの寛也?ってひと
はなのことばっかみてない?」
「え?誰それ?
梨沙のことみてるんだよ。」
「え〜っ。。
絶対、はなのことみてるんだけどなぁ」
納得しない梨沙をそのままにして
廊下を通り過ぎた。
聞き覚えもない名前を急に出させれて
それだけじゃなく、
その人が私を見てる?
なにそれ、梨沙の天然も度が過ぎる。
私が他人に興味が無いのと同様に
他人が私に、興味を持つはずがない。

