いつかまた

俺は焦った。
このままでは誰かに君を
取られてしまう。
誰かが君に夢中になってしまう。

いつのまに
俺はこんなにも独占欲が芽生えたの
だろうか。


君が廊下を通るたびに
大きな音を立てる俺の心臓。
君は、気づいてくれるだろうか。
俺のこの気持ちに。