ガラガラ
ドアの方をみると目を思っきし広げた
奏にぃと陸にぃがいた
奏「瑠美、お前……」
瑠「奏にぃ…あたしなんで?
それより明希にぃは⁉︎ねぇ‼︎」
陸「瑠美……明希にぃは…
死んでない。でも……」
瑠「でも、何⁉︎」
ねー、何?死んでないんだよね…
奏「あの日から目を覚まさないんだょ」
え、嘘でしょ……
瑠「目を覚まさないって……
植物状態ってこと……?」
陸「あー、あとお前が今日から
蘭樺の総長だ」
え、待って意味わかんない…
瑠「明希にぃは⁉︎」
奏「前から言ってたみたいなんだ
それと明希にぃたちの代は明日引退するそーだ…」
なんで、みんな…
瑠「なんで……」
奏「明日、瑠美には引退の理由を
話すって言ってたぞ」
瑠「わかった。
それより明希にぃと会いたい」
明希にぃに言いたい
死なないでって……
ドアの方をみると目を思っきし広げた
奏にぃと陸にぃがいた
奏「瑠美、お前……」
瑠「奏にぃ…あたしなんで?
それより明希にぃは⁉︎ねぇ‼︎」
陸「瑠美……明希にぃは…
死んでない。でも……」
瑠「でも、何⁉︎」
ねー、何?死んでないんだよね…
奏「あの日から目を覚まさないんだょ」
え、嘘でしょ……
瑠「目を覚まさないって……
植物状態ってこと……?」
陸「あー、あとお前が今日から
蘭樺の総長だ」
え、待って意味わかんない…
瑠「明希にぃは⁉︎」
奏「前から言ってたみたいなんだ
それと明希にぃたちの代は明日引退するそーだ…」
なんで、みんな…
瑠「なんで……」
奏「明日、瑠美には引退の理由を
話すって言ってたぞ」
瑠「わかった。
それより明希にぃと会いたい」
明希にぃに言いたい
死なないでって……

