瑠「ねー、晴翔。あたしって何組なの?


晴「お前聞いてなかったのかょ⁉︎」

瑠「うん…」

晴「はぁー。S組だ!
お前の兄貴たちもSだょ」

瑠「へぇー、そんで?」

そっから晴翔にはS組にいる奴ら

この学校仕切ってる族の名前を聞いた。

そして、S組の教室へとたどり着いた。

瑠「(ここが……てか)うるさい」

晴「あー、でもここで待っておけ!
俺が名前呼んだらこい!
くれぐれもイラついてドアぶち破るのはやめてくれよな。わかったか?」

瑠「うん…(言われてなかったらどうぶち破ってるところだった。ふーバレなくてすんだゎ)」

ガラガラ

晴翔「おーい、お前ら静かに…」

「ギャハハ」「なにこれ〜」
「てか、お前きもい」

やばい、晴翔キレる。

まぁ、あたしはこわくないけどさ。

晴「てめらーーー、静かにしろやーあ?静かにできねぇー奴らは表に出ろゃ。
うっし、静かになったな!
教室は転校生いる。」

男子「女?それとも男か?」

女子「男がいーな、イケメンの!」

(チッうっせなー、もー我慢できねーんだけど晴くん?黒笑)

晴「ギクッ(やっべぇー外からものすごい殺気が…。)瑠美わりーな、入って来い!」

瑠「(やっとかょ)ガラッ
ねー晴翔遅い。」

晴「わりぃーな。自己紹介よろしく頼むぞ!」