綾「おっおう(なんて笑顔しやがるからこいつは)」

顔が赤くなってることを気づかない鈍感

少女でした笑

瑠「ねぇー、それより担任は?誰?」

綾「あー、そーだな!ちょっと待ってな今から呼ぶから」

プチッ【矢崎先生1年S組担任矢崎晴翔
10秒以内にこないとクビかもしくは転校生からの蹴りとなります。】プチッ

綾「ふー、10,9,8……3,2,1バターン
お、あと少しだったのにょ!チッ」

⁇「おい、綾俺を殺す気かこのアホ」

瑠「え、晴翔!?担任なの?綾をー」

綾「あー、そーだ!晴翔
転校生だ。」

晴「こいつが!?ん?こいつ……ジー」

瑠「なっなに?」

晴「あっ‼︎瑠美じゃねぇーか!
ウィックとカラコンつけてたからわかんなかったぜ」

瑠美「はぁ?いまさら?はぁー。
てか、そろそろ教室行かなきゃじゃない?」

呆れたよーに言う瑠美。

晴「あー、行くか。そんじゃな綾」

瑠「またね!遊びに来るから」

綾「おう!いつでも来い!お前なら大歓迎だ!」

瑠「ありがと!そんじゃ!」

パタン

綾「あいつらのこと言うの忘れた。」

綾が言っていたことなんて瑠美は何にも

知らない。