虹色の初恋涙







玲奈は、私が学校に行って急な発作が出たり倒れたりしたら怖いみたいで...........




大変心配してくれるのはありがたいんだけど...........




そろそろ学校行きたいかなぁ、うん...........




『おはよ...........』




そんな中、ふっと優しい声がすると思ったら..........




「琉衣っ!!」




私の目の前にいるのは、私のもう一人の幼なじみの七瀬琉衣。




昔から、私は琉衣が好きで好きで、そして今も琉衣のことが好き。