どっちを選べばいいの?


こんなことを、考えながら歩いていたら、いつの間にか、公園についていた。



奥まで行き、階段をのぼると、そこには、昨日と全く同じ景色と大きな一本の木。



そして、木の根元には、夏穂が座っていた。



「夏穂ー!」



俺は、夏穂の名前を呼ぶと同時に、夏穂の所へと駆け寄った。



夏穂は、俺に気づき、笑顔でこっちに手を振っている。



今日、俺は夏穂と約束する。