心配だからと言って、夕方まで付き合ってくれた夏樹ももう帰ってしまった。 横で寝ている相川君はだいぶ熱も下がってもう大丈夫そう。 …………ズキンッ 「痛っ…」 頭に痛みが走る。ここ最近頭が痛いんだよね… 有奈のこととかあってストレスたまってんのかなぁ? 「ん…緒川……?」 そんなことを考えていたら、相川君が目を覚ました。