相棒の世界





「…邪魔にならないか?私は…」



「邪魔?なにを言ってるんだ…」




チュッ…



軽く唇が触れる。



ドクドク…



鼓動が速くなるのを感じた。




「俺はシーナがいないと頑張れない」



「っ……」




そっぽを向く。



やっぱり鷹目の目を見るのは恥ずかしい。





「来てくれる?一緒に」



「あ、ああ「待って、言い方間違えた」」




え?




鷹目はニシッと笑った。




「あ…」




どこかーーー



おじさんに似ているような気がした。







「ーーー来い、俺と一緒に」







やっぱり鷹目はーーー









「ーーーはい」










おじさんの子だ。