相棒の世界





「………」





鷹目は無言で皿と俺を交互に見つめた。




そしてしばらくすると、自分の席に座ってトーストを手に持った。






ーーーよし!




俺は心の中でガッツポーズをすると、すぐさま鷹目の向かいの席に座った。








鷹目は俺をチラチラと見ながらーーー



トーストにかぶりついた。






「っ!!」




鷹目は目を丸くした。



そしてーーー



「…うまい」



そう小さく呟いたのだった。






「本当にっ!!!???」




俺は身を乗り出して鷹目を見つめた。




「…ああ、こんなうまいもん初めて食った」



「っ!…やったあああ!!!」





心臓が飛び出るほど嬉しかった。



俺は椅子の上に立ち上がり、両手を高く上にあげて飛び跳ねた。




「やったーーー!!
やったぞーーー!!!」