ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
｢よっ！｣
｢総長！お久しぶりっす！｣
｢あれ？皆は？｣
｢自分は違いますけど他の奴等は学校行ってます！
幹部の皆さんと副総長はいつもの部屋にいると思います！｣
｢分かった！ありがとう！｣
よし、驚かしてあげよう。
おーっきな音を出してみよーっと♪
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｱﾝｯ
｢な、なんだっ！？｣
｢る、龍亞！？｣
｢もうちょっとマシな入り方しろよ･･･｣
｢あ、ああ、焦った･･･。｣
｢軽く寿命縮んだかも。｣
｢皆大袈裟だなぁ。こんなので寿命縮んだとかまだまだ子供だね｣
｢んだとぉっ！？｣
｢なに〜？やるのー？久しぶりだから体鈍ってるかも〜。｣
｢おっし！やるぞーっ！｣
ｺﾞﾝｯ
｢桧 ｶｲ じゃまだ勝てねぇよ！｣
｢って〜。｣
はい、このやかましい野郎共は風族の人達
副総長の南翔馬 ﾐﾅﾐﾄｳﾏ
幹部の西川尋 ﾆｼｶﾜﾋﾛ
鳥根誠大 ﾄﾘﾈﾏｺﾄ
暎龍兒 ｱｷﾘｭｳｼﾞ
取嶋桧 ﾄﾘｼﾏｶｲ
ですね。
翔馬はウチの幼なじみだよ〜
みんな怒るとちょー怖い。
あ、ウチは怖くないから！
｢ねぇ。龍亞？学校は？｣
この子は誠大。可愛いんだよ〜
｢んぇ？学校？あー。行ってない｣
｢ズル休み？ダメじゃん！｣
｢ズル休みっつーか不登校？｣
ｺﾞﾝｯ
｢ってぇ〜っ！｣
｢龍亞、不登校は駄目だ！｣
｢痛いって！龍兒！しばくぞ！｣
｢わ、悪いって･･･。だから殺気をしまえ。
ひ、誠大が泣くぞ！｣
｢わ、分かったよ。殺気しまうから誠大はすぐ泣くなー。｣
｢う、うん。｣
｢あ、そろそろ帰らねぇと。｣
｢今日さ龍亞の家で作戦会議したい。｣
｢え？何の作戦！？｣
｢あ、龍亞にはまだ言ってなかったな〜｣
｢なんだよー！早く言えよ！翔馬！
それに尋！なんでウチの家なの！？｣
｢家に誰もいないらしいし家デカイから！｣
｢実は桜琳 ｵｳﾘﾝ がここ、風族に攻め込もうとしてるんだ。｣
｢あ？んだとぉぉぉぉぉっ！？｣
｢だから作戦会議しようってことだろ。｣
｢だめ･･･かな？｣
｢あーもーっ！いいよ！｣
｢じゃあ、行こう！｣
｢よっ！｣
｢総長！お久しぶりっす！｣
｢あれ？皆は？｣
｢自分は違いますけど他の奴等は学校行ってます！
幹部の皆さんと副総長はいつもの部屋にいると思います！｣
｢分かった！ありがとう！｣
よし、驚かしてあげよう。
おーっきな音を出してみよーっと♪
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｱﾝｯ
｢な、なんだっ！？｣
｢る、龍亞！？｣
｢もうちょっとマシな入り方しろよ･･･｣
｢あ、ああ、焦った･･･。｣
｢軽く寿命縮んだかも。｣
｢皆大袈裟だなぁ。こんなので寿命縮んだとかまだまだ子供だね｣
｢んだとぉっ！？｣
｢なに〜？やるのー？久しぶりだから体鈍ってるかも〜。｣
｢おっし！やるぞーっ！｣
ｺﾞﾝｯ
｢桧 ｶｲ じゃまだ勝てねぇよ！｣
｢って〜。｣
はい、このやかましい野郎共は風族の人達
副総長の南翔馬 ﾐﾅﾐﾄｳﾏ
幹部の西川尋 ﾆｼｶﾜﾋﾛ
鳥根誠大 ﾄﾘﾈﾏｺﾄ
暎龍兒 ｱｷﾘｭｳｼﾞ
取嶋桧 ﾄﾘｼﾏｶｲ
ですね。
翔馬はウチの幼なじみだよ〜
みんな怒るとちょー怖い。
あ、ウチは怖くないから！
｢ねぇ。龍亞？学校は？｣
この子は誠大。可愛いんだよ〜
｢んぇ？学校？あー。行ってない｣
｢ズル休み？ダメじゃん！｣
｢ズル休みっつーか不登校？｣
ｺﾞﾝｯ
｢ってぇ〜っ！｣
｢龍亞、不登校は駄目だ！｣
｢痛いって！龍兒！しばくぞ！｣
｢わ、悪いって･･･。だから殺気をしまえ。
ひ、誠大が泣くぞ！｣
｢わ、分かったよ。殺気しまうから誠大はすぐ泣くなー。｣
｢う、うん。｣
｢あ、そろそろ帰らねぇと。｣
｢今日さ龍亞の家で作戦会議したい。｣
｢え？何の作戦！？｣
｢あ、龍亞にはまだ言ってなかったな〜｣
｢なんだよー！早く言えよ！翔馬！
それに尋！なんでウチの家なの！？｣
｢家に誰もいないらしいし家デカイから！｣
｢実は桜琳 ｵｳﾘﾝ がここ、風族に攻め込もうとしてるんだ。｣
｢あ？んだとぉぉぉぉぉっ！？｣
｢だから作戦会議しようってことだろ。｣
｢だめ･･･かな？｣
｢あーもーっ！いいよ！｣
｢じゃあ、行こう！｣
