拒否されるのを待っていた。



わたしは自分の体の体重を玲にかけた



玲がおでこに置いてくれた冷たいモノが落ちてしまい音を立てる






「もう、どうなってもしらないから」






その言葉と共にわたしの唇に柔らかな感触が……