僕はその瞬間、

全身に何ともいえない寒気を感じた。




どうして僕の名前を知っているんだ━━━…?






『あの…覚えてないかな?中学校の時同じクラスだった…』

『ん?』

『私だよ!早坂 佳香 -ハヤサカヨシカ- !!!』





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