未知の世界2


家に着いて、お風呂に入ってから、リビングで、







「今日の大学はどうだった?」





と先生に聞かれた。






「本当に素敵でした。」






「行きたいと思っただろ?」





「はい。」






とはっきりと答えた。






「あの大学は、日本でもトップクラスに入る大学だ。






国立だから、全国から人が集まる。海外からも来るほどだ。






倍率は厳しいが、勉強してみないか?」






「、、、、」






考えたあと、私は、






「はい、頑張ります!」






と決意を表した。






「わかった。





行きたい学部はパンフレット見たり、なりたい仕事を考えて決めなさい。」






「はい。」






と返事をすると、次第にあの大学に近づけた気がして、胸が躍った。






話を終えて、部屋に行くと、何も考えずすぐに眠りについた。