ロングの金髪の外見と鋭い目つきのせいで “族に入ってる” だの “両親もヤバイって” だの ありもしない噂たてられて怖がられて私に近づいてくる人なんて1人もいなかった。 勿論、面と向かってあんなこと言われたの初めてで… うざっ、とも思ったけど… 心のどこかで声をかけてくれたことを喜んでる自分がいたんだ。 こんなこと、絶対面と向かってなんて言えないけど。