To you on the sky.



私が怒って逃げると絶対に追いかけてきてくれたね。


“おい、待てよ。”


“なに。女の子達といちゃいちゃしてれば?”


そういう私の頭をくしゃっとなでて


“ヤキモチ妬いてんのな。
かーわい。”


相変わらず意地悪で鬱陶しい君でした。