恋愛教師 「あんたなんて…好きじゃない!!」

鈴音の渡された箱にはビターチョコとかいてあった。

お菓子?そもそも…教えてやるって何か鈴音らしくない口調…おかしい…

「絶対いや!」

私はそう言って鈴音をにらんだ。

絶対何かある!!こうなったら絶対食べないもん。

すると私の後ろから懐中電灯の明かりが見えた。

ええ!?眩しい!!

思わず私は目を細くした。

「そこの君たち!!もうすぐ8時だぞ!!」

そう言ったのは地元の警察官だった。

嘘?もう8時!?

とても時間が流れるのが速く感じた。

「私、帰るね…」

この流れで帰ろうとすると、鈴音が私の手に何かを握らせた。

え?クシャッておとしたよ?紙?

私はそう疑問の思いながら家のキッチンの窓に向かった。

鍵忘れたから…こっから入ろうっと。

私が中に入るとカチャカチャという不気味なおとがした。

「おかあ…さん?」

私がそういうと真っ暗闇から背の高い男の人が歩いてきいた。

嘘…やだ来ないで!!

男の人は、はぁはぁ息をしながら私に近づいてくる。

「悠真!!」

私がそう叫ぶとパリーンという効果音が響き渡った。