自由を求めて



「んなことより早く食おうぜ」

「せやな、俺も腹減ってしょうがないやったわー!」



男達はそれぞれの場所に座った。



と、ここで少し説明しよう。



テーブルを挟んであたしの向かいにいるのは関西弁の碧。

その隣に座るのは紺色の髪に黒のメッシュを一本入れた男。